電線管の買取なら、個人・業者を問わず1点からでも「電設資材買取専門店かんざぶろう」が高価買取いたします

電線管買取

電線管の買取を行っています。
ご自宅や建設現場/解体現場で不要になった電線管がございましたら、ぜひ当店に買取をご相談下さい。

電線管とは?

電線管とは、電線を保護する目的で使用される樹脂、または金属のパイプのことです。電線管には多くの役割があり、屋内外、土中、隠蔽部など様々な箇所で使用されています。電線管内に絶縁電線やケーブルを入れることで、直射日光による劣化、衝撃による断線などから電線を保護し、安全な送電が可能となるため、幹線工事や配線敷設に広く用いられていることがほとんどです。配管サイズを選ぶ際は、「電線がスムーズに入線できること」「配線の引替が容易であること」などに注意して選びましょう。

電線管の種類

・薄鋼電線管 
薄鋼電線管はC管ともいわれており、ねじを切って管やボックスと接続するタイプの電線管のことを言います。薄鋼電線管は、厚鋼電線管よりも重量が軽いのが特徴。ねじなし電線管と同じように一般的に広く使われている電線管です。


・厚鋼電線管
厚鋼電線管はG管ともいわれており、ねじを切って管やボックスと接続するタイプの電線管のことを言います。厚鋼電線管は、薄鋼電線管よりも重たく重量があるのが特徴で、屋外用の電線管として使われることが多いです。

・ねじなし電線管
ねじなし電線管はE管ともいわれており、ねじを切らずに使うタイプの線のことを言います。ねじなし電線管は、薄鋼電線管と同じように一般的に広く使われている電線管です。

・金属製可とう電線管
金属製可とう電線管は手で容易に自由自在に曲げることができる電線管のことで、施工しやすいのが特徴です。金属製可とう電線管は、普通の金属製可とう電線管とビニル被覆の金属製可とう電線管という種類があります。普通の金属製可とう電線管は表面が亜鉛メッキ鋼板で覆われていますが、ビニル被覆の金属製可とう電線管は亜鉛メッキ鋼板の表面をさらに樹脂で覆って耐食性、耐水性が増した作りになっています。

・合成樹脂製可とう電線管
合成樹脂製可とう電線管は、手で簡単に曲げることができて軽いため、ナイフで簡単に切ることができる電線管です。電気工事で使う合成樹脂製可とう電線管の種類は、CD管とPF管の2種類あります。CD管は自己消火性がなく、PF管は自己消火性があるという特徴があり、CD管はコンクリートへの埋め込み時に、PF管は隠ぺい配管や露出配管時に使用します。

買取対象の電線管

  • 金属電線管
    ・厚鋼電線管(G管)
    ・薄鋼電線管(C管)
    ・ねじなし電線管(E管)
  • 合成樹脂製可とう電線管
    PF管(PFS、PFD)、CD管
  • 金属製可とう電線管
  • 硬質ビニル電線管(VE管、HIVE管)
  • ケーブル保護用合成樹脂被覆鋼管(PLP管)
  • 波付硬質合成樹脂管(FEP管)

その他、下記、電線管付属品もまとめて買取り致します!
ボックス、カバー、コネクタ、カップリング、スイッチボックス、エントランスキャップ、ターミナルキャップなど

高価買取ポイント

  • ご購入から5年以内のもの
  • 外見に汚れやキズがなく、破損していないもの
  • 人気メーカーの製品

このほか、高価買取ポイントはまだまだあります。
詳しくは、お店のスタッフまで

お取扱いメーカー

下記のメーカーで限定しているわけではありませんので、記載していないメーカーのものでも、是非ご相談をお願いします。

  • パナソニック株式会社
  • 未来工業株式会社
  • 古河電気工業株式会社
  • 日動電工株式会社
  • 株式会社三桂製作所
  • 丸一鋼管株式会社
  • 大和鋼管工業株式会社
  • 積水化学工業株式会社
  • 株式会社クボタケミックス
  • カナフレックスコーポレーション株式会社
  • 株式会社ジョイント工業
  • 電成興業株式会社
  • 日本シーム工業株式会社

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2023/01/24