圧着端子買取
圧着端子を買取しています。
不要な圧着端子がございましたらお売りください。
圧着端子とは
圧着端子とは、端子の電線挿入部(胴部)に電線を入れて、胴部を工具で加圧接合(圧着)して使う接続端子。
圧着の際に、電線と端子表面の酸化被膜や汚れが破壊されて接合するため、接触性が良い。
また、熱や振動など、はんだ付けでは劣化の恐れがある場所にも使うことができる。
丸形、Y形、C形、タブ形、丸棒形、スリーブなどの形状があり、裸と絶縁被覆付きの2タイプがある。 フェルール端子も圧着端子であるが、やや扱いが異なる。
圧着端子は電線端末に取り付ける接続端子のひとつで、電線と端子に機械的圧力をかけることにより固着させるものです。
圧着端子が開発される以前は、屋内配線では各国とも電線どうしを直接ハンダで接続する方法が一般的でした。
1925年(大正14年)頃、ヨーロッパ、アメリカで圧着による接続方法が開発され、 日本では第二次世界大戦後にアメリカ占領の影響から、圧着接続が非常な勢いで普及しました。
以降日本では「丸端」が主流になりました。
圧着端子の買取相場
- 1円~20000円前後
圧着端子の買取メーカー
- ニチフ
- カメダデンキ
- 住鉱テック
- 日本圧着端子
- 大同端子製造
- 富士端子 など
※上記メーカー以外も買取しております。お気軽にお問い合わせください!
高価買取シリーズ
ニチフ R100-12 圧着端子
富士端子 R100-12 圧着端子 R100-12